『演劇機関説・空の篇』脚本・演出/高木尋士 出演/劇団再生劇団員

2010年 3月26日(金)18時半オープン・19時半スタート 3月27日(土)17時オープン・18時スタート Asagaya/Loft A
2,500円(1ドリンク付・追加オーダーは別途)全席自由(事前にご予約を頂いた方より優先入場となります)
第1部・プレトーク『読書の暮れ方』
鈴木邦男(一水会顧問)高木尋士(劇団再生代表)
第2部・演劇『演劇機関説・空の篇』
磯崎いなほ・鶴見直斗・田中惠子・あべあゆみ・宮永歩実
ぼくたちの体内には強力なエンジンが搭載されている 圧倒的な言葉の魔力 エンジンを始動させるのはその言葉の血であり、肉であり、盲目の淋しさだ 航空小隊を指揮する彼は呟く。「静かに夜がくる。さあ、帰ろう」 新型エンジンを設計する彼は呟く。「俺のゼロ戦は、どこまでも飛ぶんだ」 限界高度を超えて飛ぶ彼は呟く。「ぼくは、空で生まれて、空で」 壊れた操縦桿を握る彼は呟く。「見ろ。あれが月ってやつだ」一滴、また一滴と、静かに言葉を零しながら、イカロスの翼に演劇機関を証明する 演劇をここまで堕落させたのは誰だ 演劇をこれほど悲しくさせたのだ誰だ 閉ざされた航空基地。盲目の青春物語 言葉の死骸の上にぼくたちは横たわる
スタッフ
脚本・演出/高木尋士 演出助手/市川未来 照明/若林恒美 音響/大和二矢 ヘア&メイク協力/香春
撮影・記録/平早勉・吉野邦彦・ツカムラケイタ 制作/中田祐子・劇団再生・Asagaya/Loft A

劇団再生